《9月14日追記》 おかげさまで多数のお申込みをいただき、定員に達しました。
お申し込みの受付はこれにて終了させていただきます。
講座の様子はまたブログでご報告いたします。
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毎年恒例のフィリピノナガイサ人材育成講座(文化庁日本語事業)。
いよいよ、9月15日(金)から今年のシリーズが始まります。
今年は、学習者の「動機」に焦点を当てています。
こちらは、初回に登壇いただく講師の御二方との事前打合せの模様。
不勉強な私にも分かるように優しくお話しくださいます(汗)
皆さんもそうだと思いますが、日々、自分が関わっている教室とか
目の前の学習者のこととかいろんなことがありますよね。
でも、公開講座や運営委員会で講師の先生や有識者の方から話を聞くたびに、
「そうそう、本当はこれが問題だったんだっけ」と
ふと立ち止まって周りを見回す感覚がします。
「国全体では(時には世界では)こんなことが進んでいるんだな」と、
目を開かされたり。
今回の事前打合せで特に面白かったのが、
「自立学習」のやり方を日本語教室で最初に教える、というドイツの話。
そうそう! 大事なことだけど、だいたい教室の最終日ぐらいに、
「明日から自分でがんばってね~」とかなっちゃうよね、と(笑)
今年のシリーズでもたくさんの学びを、全国の参加者とご一緒できることを
願っています。参加希望はまだまだ受付けております。
どうぞお気軽にお問い合わせください!