みなさんにご報告です!

今年2月14日(日)はままつグローバルフェアに、当法人がオンライン配信を出展したのを覚えていらっしゃいますか。

「『多文化共生時代』を縦・横につなぐ 学校教育×社会教育 ことばの教育の今と未来」

 

この日、「社会教育(一般財団法人日本青年館様)」の取材を受けていたのですが、このたびそちらの創刊900号という栄えある特別企画の回に記事として掲載していただきました!

さすが、特別記念号とあって、いつも以上に内容が充実しており分厚いです!

目次の目立つところへ「CLOSE UP」として扱っていただき、光栄です。(KEYWORDやさしい日本語と書いてあります)

 

記事はp.94~p.96で、ご登壇者4名、それぞれの内容の骨子がまとめられています。

★相互理解を深める「やさしい日本語」(吉開章さん)

★機械翻訳の教育的利用(成田潤也さん)

★多様性を尊重する社会へ(萩元直樹さん)

★当事者からの意見(アバスマリさん)

★登壇者全員

全文はぜひ、「社会教育」をご購読ください♪

こちら

 

なお、本機関紙を当法人も定期購読しておりますが、社会変化の激しい昨今において、社会教育分野の息の長い学び(個々の人生そのものに直結すると言っても過言ではない)は、私たちの活動のあり方においても大変参考になっています。

このたびは創刊から900号という節目とのこと、誠におめでとうございます。

前身の「教育と社会」は1946年に創刊、戦後直後だったのですね。そして今の「社会教育」に改題したのは1950年だそうです。長い歴史の中に私たちの活動も刻んでいただけたのだと思うと、感無量です。

どうもありがとうございました。Maraming salamat po.

 

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参考までに講座のチラシを再掲します。