2月24日(土)のバヤニハン教室には、社会福祉法人天竜厚生会さんが来てくださいました。
まず「ふくしってなんだろう」というお話を聞きました。
ここで「おぉぉ~」と思ったのが、「ふくし」のあいうえお作文!
「ふ」だんの「く」らしを「し」あわせに いいですね♡
福祉とは、けして高齢の方とか障がいのある方だけのものではない。
私たちみんなのためにある、というお話でした。
そしてその「私たち」は一人一人みんな違うから、相手のことを思いやることが大事とも。
「動きますよ~」「少し上げますよ~」と上手に声をかけて押していましたね!
その後は、高齢者疑似体験セットを使って、高齢者にどのような体の変化が起きるのかを
体験してみました。参加者はみんな10代20代の若者だけど、どうかな?!
講座の後には、サポーターさんたちに手伝ってもらいながら、一生けんめいアンケートを
書いてくれました。
「お年寄りがどんな風に感じているか体験できた」
「人の視点や感じ方はいろいろだからそれを理解することが大事。そうすれば社会が良くなる」
「新しいことを学んで楽しかった」というたくさんの声が。
天竜厚生会さん、貴重な機会をありがとうございました。