現在、宇都宮大学国際学部「外国にルーツを持つ若者の進路研究会」が主体となり、

フィリピンをはじめとする若者の意識調査(学齢期超~30歳)を行っています。

10月18日(日)浜名協働センターにおいて、その調査を実施しました。

県西部の調査、集計は静岡家県立大学国際関係学部の高畑先生と、

公益財団法人浜松国際交流協会が中心となり、行っています。

当会は調査に協力してくれる若者への呼びかけや通訳として協力しました。

この日は16名の方が協力してくれました。

対象の15歳~30歳の方の状況はさまざまです。

既に働いているティーン世代(独身)や、

結婚して子どもがいる、お父さんやお母さんとなっている人もいます。

みなさん日曜日ということもあり、ご家族連れでお見えになりました。

未収園児、未就学児、学齢期のお子さんを連れて来た方も多かったので、

会場はとても賑やかでした。

調査に協力してくださったみなさま、どうもありがとうございました。

集計は11月に行ない、12月には発表することになっているそうです。

また、随時情報をアップしていきます。