受験生の作文面接クラスです。
こちらの生徒のノートの下に挟まっている緑の薄いもの、見えますか?
何だと思いますか?
そうなんです、タブレットです。
作文を原稿用紙に書き終えたらそれを写真で撮り、先生に送ります。
クラスの時間内に送る子どももいますし、帰宅してから書き終えて先生に送る生徒もいます。
送られた作文を添削する講師
メールでの受付となると24時間体制ですが、対応しています。
作文も面接もすべてに手を付けようとすると膨大で途方に暮れます。
まずは基本的な「将来について」の作文が書けるようになれば必然的に「高校でがんばりたいこと」に繋がっていきます。
作文で書けるようになったことは、面接で聞かれても答えられるようになるはずです。
受験まで限られた時間ですので、新しいことに手をつけずに。
何度も丁寧にひとつの質問「将来の夢」から「どうして?」「なぜ?」を追及して書き足しています。
研磨を重ねた文章(書き終えた子どもから)は、何度も音読して覚えます。
自分のことについて書いた文章は宝物ですね。
〇2月11日(土)模擬試験(作文)
今週金曜日から県立高校の願書受付開始です。
まもなくです。