1月21日(土)タガログ語教室2回目を開催しました。
今日のテーマは「フィリピン料理」。
アドボとニラガスープを作りました。
アドボは日本でいうところの醤油と砂糖の煮物に酢を加えたもの。
ニラガスープは生姜をふんだんに使います。
冬、身体が温まります。
先に完成品から。
・・・
さて、教室を巻き戻してご紹介します。
★下ごしらえ
豚肉と鶏肉のブロックを大胆に使います。
ニンジンの切り方がかわいい。
ちなみにブロッコリーをおいしくゆでるコツは、沸騰して4分で湯からあげるそうです。
ご参加者が教えてくださいました。
★下ごしらえの最中、皆さんにはレシピを確認したり、料理に関するタガログ語を勉強してもらいました。
★さて、さっそく調理です。
アドボは汁気を飛ばしてとろみがつくまで煮込みます。
ニラガはよい出汁が出るよう、強火で沸騰させます。
写真の湯気から、その様子、香りが伝わるでしょうか。
★完成
★ところで
南部協働センターの調理室のコンロは、種火と火加減を調整するつまみと2種類あります。
これが、難しい・・・
地域の教室は色々なバックグラウンドをお持ちの方、得意なことがある方が集まります。
今日も、助けられました。
最後なりましたが・・
「楽しい」「自分の仕事に役立った」「これで参加費1,000円は安い」と大好評のタガログ語教室。
次回は2月4日です。
現在、担当講師が準備を進めています。(下記、予定)
第一部:バレンタインのころ使える!?「カップルの会話」と「プチギフト制作」、
第二部:「旅行での会話」
乞うご期待。
Paalam~.