土曜日の近況報告(写真いろいろ♡)

6月4日から、今年度の「バヤニハン日本語教室」も始まりました。

というわけで、改めてハロハロ教室やバヤニハン日本語教室(中区)、浜松市日本語教室(週末浜北コース)の写真を一気にまとめて下記、ご紹介します♪

今年度も毎週土曜日、フィリピノナガイサはフル稼働です!!

Maraming salamat po.

土曜日また会いましょう。

2022年度スタートしました!

こんにちは!

いよいよ5月14日から、2022年度の活動がスタートしました。

 

午前中は総会!正会員が自宅からオンラインで勢ぞろいしました。会計・事業報告、年間予定などを行い、身が引き締まります。

 

1時間後には対面で、それぞれが担当する教室会場へ移動し、初回オリエンテーションの実施!!(フル稼働の土曜日です)

 

参加者たちにクラス説明や活動へのご賛同を頂戴しました。今年度はオリエンテーションの段階から2会場、同時スタートです。

 

①今年で14年目に突入する南部協働センターでの教室活動(ハロハロ教室・バヤニハン中区教室)

「毎週土曜日午後、南部協働センターに行けば、フィリピン人の相談にのってもらえる場所があるね!」をモットーに曜日・時間を変えずに継続してきました。今年度もよろしくお願いします。

 

 

②今年度から拡充!浜名協働センターでの教室活動(浜松市日本語教室「浜北区コース」・バヤニハン浜北教室)

HICE作成の「ひらがな・カタカナれんしゅうちょう」を使って勉強します。浜松市から1人1冊支給され、このクラスへ通うのをみなさん楽しみにしてくださいました。

(一瞬、マスクを外して撮影)

 

(久しぶりに託児を復活したところ、お母様たちの参加率が高まりました)

なお、浜名協働センターでの教室については、すでに定員に達しているので、締切とさせていただいていますが、生活相談などには随時対応します。また、秋以降の教室にはご案内できますので、お気軽にお問合せ下さい。

filipinonagkaisa@yahoo.co.jp

 

皆様。今年度も、よろしくお願い致しますm(__)m

 

NPO法人フィリピノナガイサスタッフ一同

 

文化庁「『つなひろ』活用セミナー」動画公開

2月14日に行われました、「文化庁 日本語学習動画サイト『つながるひろがるにほんごでのくらし』の活用セミナー」について、発表部分が公開されました。

当法人の「バヤニハン日本語教室」ではチームティーチングで、学習者・地域住民・教師・支援者たちの…。参加者同士の学び合いとして、本教材を活用しています。

当法人の発表部分は「こちら

セミナーの詳細は「こちら

当法人は今年度も、文化庁が推進する地域における日本語教育に対する支援事業のうち、「生活者としての外国人」のための日本語教育事業 地域日本語教育実践プログラムを受託することになりました。

本プログラムは、今年度より従来からのプログラムA・Bを終了し、令和3年度から実施を開始した地域日本語教育における「特定のニーズ」に特化した日本語教育を実証する内容(旧プログラムC)に一本化し実施するものです。

本プログラムにより、実施される内容が普及することで、日本語教育に対して特定のニーズを持つ外国人等の課題解決につながることが期待されています。

詳細は文化庁のHPに掲載されています。今年度もどうぞよろしくお願い致します。

***

令和4年度「生活者としての外国人」のための日本語教育事業
地域日本語教育実践プログラムの採択について「こちら

令和4年度事業委託先一覧「こちら

【文化庁HP掲載】利用者に聞いてみた!ここが使える「つながるひろがる にほんごでのくらし」

春ですね。桜がチラホラ咲き始めています。さて、本日は令和3年度文化庁日本語教育大会(Web大会)ページが公開されましたので、お知らせいたします。

 こちら

 

この中の、「つながるひろがるにほんごでのくらし」利用者の方々へのインタビュー に、当法人が動画で回答致しました。(3分27秒あたりから)

学習者、スタッフ一丸となって出演しましたので、ぜひご覧ください。とくに学習者・フィリピン人スタッフによる「つなひろ」の活用法や意見は必見です^^

(なお、インタビュー回答は2021年11月時点のものになります)。

 

 

***

その他、 今年度は「参照枠」についてのシンポジウム動画をメインコンテンツとして、日本語教育施策や「日本語教育の参照枠」の説明動画のほか、地域日本語教育の総合的な体制づくり事業において総括コーディネーターを務めていらっしゃる方々や、日本語教育人材の研修プログラム事業の委託団体の皆様の御協力を得て、全国でどのような取組が進められているのかを具体的に知ることができる動画もアップされています♪

「つなひろ」活用セミナー関連資料

本日は、「つなひろ」活用セミナーで発表の機会をいただき、どうもありがとうございました。下記、関連資料を掲載します。ご覧ください。

 

★図書館でのワーク活動「こちら

★協働センターでの「防災」に関するワーク活動「こちら

★ポートフォリオ例 「こちら

★ポートフォリオ(参考)

文化庁「生活者年の外国人」に対する日本語教育における日本語能力評価について

★教案の型(参考)

 

後日、文化庁から本セミナーの動画が公開されるそうです。公開されましたら本HPから、視聴サイトへ飛ぶようにご紹介します。

本日は誠に、ありがとうございました。

【参加者募集中】2月13日 言語を覚える難しさを体験しよう(オンライン)

2月13日(日)午後1時~3時、「言語を覚える難しさを体験しよう」を実施しますので、下記の通りご案内します。本取組は、文化庁委託「生活者としての外国人」のための日本語教育事業の一環として行われます。

「言語を覚える難しさ」を体験するために、今回2つのコースをご用意しました。Aコース・Bコースともに、「こちらのフォーム」または、チラシQRコードからお申し込みください。

 

なお、Aコースへお申込みの方は、下記あわせてご覧ください。ご不明な点は、当法人にお問合せください(filipinonagkaisa@yahoo.co.jp)

Bコースへお申込みの方は、2月10日までに参加URLをお送りします。当日はスピーチコンテスタントの応援(ご聴講)と、フィリピノ語講座へのご参加(受講)をお楽しみください。

みんなで「はままつグローバルフェア」に参加し、多文化共生イベントを楽しみましょう♪

「つなひろ」活用セミナーで、事例発表します

お知らせです。2月15日(火)午後2:00~4:00

文化庁「生活者としての外国人」のための日本語学習サイト「つながるひろがるにほんごでのくらし」活用オンラインセミナーに登壇します。

詳細はこちら

日本語学習の形態はさまざまにありますが、その中で、当法人は教室活動に「つなひろ」をどのように取り入れているかという事例をお話させていただきます。

本セミナーの募集告知直後、すでに多数のお申込みをいただいているそうです。どうぞ、よろしくお願い致します。

バヤニハン(テーマ:税金)/ハロハロ/青年クラス/面接作文クラス

土曜日の報告です。

 

★バヤニハンクラス

・11月13日(土)→給与明細に出てくる語彙の漢字や意味を勉強しました。

・11月20日(土)→ゲスト講師に、税理士・社会保険労務士の先生をお招きしました。

・11月27日→「つなひろ」レベル2,シーン10-2「これはしょとくぜいです」を使いました。(今日はこのご報告です)

 

というわけで、本日の教案から。

パワーポイントは使わずに、各自、スマホを使って「つなひろ」の動画やスクリプトを見て、動画から聞こえた語彙やフレーズをクラスでシェアします。

そして、今日のポートフォリオで、目標を確認してスタート!

動画の冒頭、「佐藤さん、ちょっと教えてほしいことがあるんですけど…」という相談の申し出を、このクラスの皆的に別の言い方も考えてみると…。

・知りたいことがあるんですけど/聞きたいことがあるんですけど

・ちょっといいですか。

・これ、おしえてください。→指さしで使えるので、便利!!

 

「つなひろ(動画)」や翻訳があり、場面やシチュエーションがわかるので、ふだん自分たちが使っている言葉も出てきやすいですね。

「あ~、それいいね」

「こんな表情で言うといいよね」

というのをみんなで確認したり共有しました^^

 

また、話を切り出すときには「何の話か」を伝えることも大事ですね。動画では「給料のことなんですけど」となっていますが、この「給料」をほかの語彙に置き換えて、シチュエーションを考えてみました。

「駐車場のことなんですけど」と書いた学習者によると、

初めて行く場所で

・駐車場の有無

・有料か、無料か

を知りたいそうです。車社会・浜松ならではのご事情です。同じ浜松に暮らす仲間として「この表現、すぐ使えるよね~」と共感しながら、クラスが展開されています。

ところで動画に出てくるオウさんですが、「所得税?↗」「住民税?↗」と聞いています。この様子から、果たしてオウさんは所得税と住民税のことがわかっていたのでしょうか。

聞こえた言葉を声に出して語尾を上げてみたり、聞こえた通りに返すだけでも、「わからない(教えて)」という機能を果たします。「すみません、もう1回お願いします」のほかにも、「わからない、教えて」というメッセージを♡

意思疎通に使えるサインのバリエーションを増やして、会話のキャッチボールを上手にしていきましょう。

さて、休憩後は皆でワークをしましょうね。

本日のワークは、「税金に関する語彙リストを、各自作る」でした。

画用紙や色ペン、シールを自由に使ったんですが、大人の学習者たちがこのワークを楽しんでくれた様子が印象的でした^^

「つなひろ」の「このことばを覚えよう」や、先週、税理士・社労士の先生方からいただいたプリントを見ながら、オリジナルの語彙リストを作成しました。

(このワーク活動で参考にした講座は「こちら」)

税金や保険の語彙は漢字が多く難しい、馴染めないと思いますが、自分の手で語彙リストを作成しながら、身近に感じてくれると良いなと思います。

「つなひろ」へのリクエストとして、「紙ベースの教科書がほしい」というお声をよく聞きます。無いものは自分たちで作る!とやったことが、皆さんにとって大切な1冊になってくれたらうれしいです♪

・・・

★ハロハロクラス

・・・

★青年クラス

・・・

★面接作文クラス

「防災」をテーマにして/I’ve learned different types of disaster.

浜北クラスの報告です。今日も、文化庁日本語学習サイト「つなひろ」を使いました。(レベル3/シーン2-1「防災について考えよう」)

クラスは1:30~3:30ですが、部屋は1時から空いていますので「自主勉したい人は早く来てOK!」となっています。1時前後に学習者たちは続々と集まるのですが、ニコニコした顔で「セルフスタディ?(やってもいい?)」と言いながらやってきます。

対面で集まって勉強する意義の一つに「自主学習(メイン講師抜きで、仲間と勉強をシェアし合う)の存在がある」というのが、すっかりこのクラスで定着しています。それは、「コチラ」のクラスから引き継いだからかもしれません。

授業前、みなさんはこちらのプリントを使って、今日の予習をしていました。(静岡県 地震防災ハンドブック「やさしい日本語」版

定刻1:30には、一斉にクラス活動スタートです。さぁ、みなさん。今日の目標に向かってがんばりましょう!

本日のポートフォリオは次の通り。今日も学習者に合わせて、英語とポルトガル語版を用意しています。

内容①

「アンジェラさんは、自分の家の近くの避難場所を知っていますか。」

「避難場所って…」

 

突然ですが、リスニングです。アンジェラさんの話をよく聞いてくださいね。避難場所って、何ですか?!

★みんなが、逃げる場所

★地震の時「とか」→「災害」「地震」「台風」「大雨」「豪雨」「洪水」「河川氾濫」「土砂崩れ」など…

 

内容②

講師「今から私が、アンジェラさんと同僚のスクリプトを読みます。応答してくださいね。」と言いながら、「相槌」に関する箇所を学習者が呼応します。それと同時に、講師が板書していきました。このスクリプトに出てきた「相槌」は、ご覧の通り。

…こんなにたくさん相槌のバリエーションがあるんですね^^

普段、皆さんはどうでしょうか?「oo」「Sim」「アーハン!?」(笑)

「これらがあることで、会話も弾み、良好な関係の助けになりますよね」と申し上げたところ、各々がさっそく「そうですねぇ」「ほんとうに」と言いながら、眉毛を上げて、ゲラゲラ笑いながら反応してくれました^^;

「いいねぇ!互いの表情もよく見て~」

「みんな、目はどう?眉毛は???」

「今は特にマスクしているから、こんな風に言いながら目元で表情を意識しないとミスコミュニケーションになっちゃうかもね。今日から眉毛のエクササイズしてね~」

クラスは一気に、淀川長治さんのモノマネをする小松政夫さんだらけに(笑)

 

内容④

アンジェラさんの最後の言葉を振り返りましょう。同僚と話をした後、何と言っていますか?

「鈴木さんと話せて、ちょっと安心しました」

これもコミュニケーションではとても大切な言葉ですよね。そんな風に言ったら、何か困ったときには皆さんを助けてくれる日本人になるかもしれません。ぜひ、これから使ってみてくださいね。

 

…休憩…

 

後半は、センター長といっしょに館内をツアーしましょう。スマホで撮影OK!前半覚えた日本語も、センター長に使ってね。

まずは1階から。

 

ここで、センター長の粋な工夫。「さて、1階の説明は私がしました。2階にも同じものがあります。ここからは、皆さんが探してください」ということで、非常口や消火器、避難経路を確認しました。(これは、事務局と打ち合わせなしで、センター長が考えておいてくださったもの!おかげで、学びが深まりました。ありがとうございますm(__)m)

ここで、ある学習者から「私は持病がある。ここにはAEDある?」と質問がありました。「実物、ありますよ」ということで、中を開けて見せていただきました。

「センター長とはなせて、ちょっとあんしんしました^^」

(頭の上に載っている柿は、柿農家でバイト中の学習者から、センター長にお礼ですって。私たちのノリにお付き合いいただき、ありがとうございますm(__)m)

 

勉強は、もうひと踏ん張り。

ここからは、

★HICE防災マップ(英語版)(ポルトガル語版

★静岡県「避難生活ガイドブック(やさしい日本語版・多言語版)」

を使って、グループのメンバーと自宅近くの避難所を調べたり、おしゃべりしましょう。「相槌」も上手に使って会話のキャッチボールを体験してね♪

 

授業のまとめとして、ポートフォリオへの記入も忘れずに。

★たくさん勉強して、この笑顔^^

 

★さっそく「安心しました」を使って感想を書いてくれて、うれしいな。

 

★感想に、「I’ve learned different types of disaster.」と書いてくれました。

このクラスの方々の学習ニーズは「話すこと」と聞いておりましたので、いかにして(必要不可欠な)「防災」をテーマにしながら、皆さんのニーズに応えるか、展開を悩みました。この方はさらに「I’ve learned new nihongo words」「I’ve learned where to go in case of disasters.(Evacuate)」 というコメントもあわせて寄せてくださいましたが、避難に関する新しい情報を知り、充実した学びになっていたとしたら幸いです。

これを実現できているのは、日本語教育実習生2名、バイリンガルスタッフ2名、地域のご参加者のおかげです。「おしゃべりの相手」をしてくださることで、事前に講師が用意した教案や教材以上の成果へ押しあげてくれています!

Maraming salamat po.

来週で、今年度の浜北クラスは最後になります。