今日は土曜日、ハロハロ教室とバヤニハン教室がありました。

おかげさまをもちまして今年度の教室活動が全て終了しましたので、ご報告します。

みなさん、おつかれさまでした。

 

ところで、フィリピノナガイサの毎週土曜日の活動と言えば「午後、南部協働センターで」が広く定着していますが、これっていつ頃からのことなのでしょうか。

過去の資料を当たってみたのですが、2009年8月末に浜松市からジュントス事業(ハロハロクラスの前身)を受託し、以来ずーーーーーーーっと「なんぶ」で教室活動してきたことが分かりました。

当時、何かと(公財)浜松国際交流協会(HICE)に会場を借りて教室活動をしていたのですが、協会の方針で「基本的にいずれの団体も活動場所を外へ」というようになり、

★駅の近くで毎週土曜日、借りられるところ

★平日も3日、借りられるところ(当時は火・水・金も実施!今の駅南教室みたいに)

★子どもたちが歩いて通えるところ

を探すのに、大変苦労したのでした。

 

こんなに長く同会場を使うことになるとは夢にも思いませんでしたが、今はこうしてフィリピンのみんなに「Sabado,Nambu(土曜日、南部)」が広まっています。「土曜日はここに来れば、とりあえず約束していなくてもみんなに会える!」という大切な場所になっています(#^^#)

 

令和5年度は5月27日(土)スタートです!

また会いましょう♪