あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。さて、私たちは今日から2021年の土曜日の教室を再開しています。

南部協働センター入口にも新年のご挨拶が書かれていましたが、達筆ですね( ゚Д゚)

小中学生向けのハロハロ教室、学齢期超の青年クラスの中にはそれぞれ高校受験を控えた生徒もいるので、面接練習の支援をしています。今日は模擬面接だったので、皆さん本番さながらの恰好で挑んでいます。

勉強もそれぞれの学年、年齢ごとに頑張っていますよ。

それにしても、教室を開催するという判断は、コロナ対策が大変です。

他の日本語教室や教育委員会の対策情報を得て、たたき台にしています。これを私たちの活動場所の状況や感染拡大のフェーズに合わせて、更新しています。

今は「窓を広く開ける」ということにしたので、「厚着をしてください」という文言が加わっています。日本人スタッフとバイリンガルスタッフにより、原案と翻訳のやり取りが行き交い、新年の教室開催という運びになりました。

みなさん、大変なスタートですが無理をせずにこれからもやっていきましょう。