こんにちは^^
さて突然ですが、日本の人口についてです。
2060年、一説によれば、
「10人に一人は外国人になる」とも
言われています。
そのような時代を生きていく私たちには、
(言葉の壁をなくす)が必要そうです。
そこで、
ちょっとおもしろい公開講座を企画しました。
みなさんは、「多言語音声翻訳」って、
使ったことありますか?
ポケトークとか、ボイストラとか…です。
あのような端末を使うと、
あんなことや、こ~んなことができちゃいます。
たとえば、
♪国際交流はもちろんのこと
♪外国人にもサービスを提供し、利用者を増やす
(観光・小売り・飲食・公共交通機関など)
♪窓口(役所・医療など)
♪情報提供・広報(役所・観光・小売りなど)
♪外国人雇用・採用(企業)
♪市民活動…日本語教室、「日本語教室以外」も
つまり広がりは
「む*げ*ん(無限)」なんです^^
講師はソーシャルエデュケーターの
萩元直樹さんです。
萩元さんは元、小平市の職員です。
そして、出向したオリパラ準備局(東京都)では、
多言語対応をご担当。
東京でオリパラをレガシーとして残すには、
多言語音声翻訳が欠かせないと思ったそうですが、
その多言語音声翻訳と「やさしい日本語」は
親和性があることにも
お気づきになられたそうです。
実際、リオオリンピックでは
「やさしい日本語」を駆使して、
多言語音声翻訳を使ってみたところ…
「通じた!!」
日本語しかできない人でも、
英語ができなくても、
やさしい日本語を使って、
多言語音声翻訳に入力すると、
世界中の人と話ができるんではないか!?
この気づきが、
小平市へ戻った後の市民活動に活かされ、
さらには国策としても注目されるようになった…
(「やさしい日本語×多言語音声翻訳」
総務省、 厚労省、内閣官房、文化庁、東京都)
という、スゴイ人なんです。
この講座は、そんな萩元さんから
市民活動をグッと広げるためのノウハウや、
広がった市民活動の行く末には、
どんな社会像が待っているのか(わくわく)を、
お聞きしたいと思っています。
みなさんも、
誰もが個々に持っているスキルや経験、
価値観などを認めあい活用される社会や
組織を目指すための「プロセス」を学び、
グローバルコミュニケーション社会
(言葉の壁をなくす)について
考えてみませんか。
なお、当日は「やさしい日本語ツーリズム研究会」
主宰・吉開章氏もゲストとして登場します!
やさしい日本語×多言語音声翻訳の火付け役の
お二人のコラボレーションも必見です^^
主催:フィリピノナガイサ/共催:浜松市
後援:浜北商工会/(公財)浜松国際交流協会HICE
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