もうひとつ、
人材育成講座の報告です。
保護者や近い将来お母さんになる若者、
日本人支援者を対象に、
「幼児教育」について考えました。
もし、周りに幼稚園に通っていない
子どもがいたら…
幼稚園に通う意義を伝えてあげられるような、
そんな内容となりました。
講座のポイント
★幼稚園に通う意義
★幼稚園生活に馴染んだある外国人児童、親の事例
★外国人児童の担任として
あと、
外国人の子がいることが、
周りの子にもよい刺激を与えます
ということもこの講座で伝えられました。
さて、参加者からの感想は次の通りです。(一部)
・幼児の時期から教育というものが大事だとわかりました。
・子どもが幼稚園の時代から、子供だけでなく親同士も友達になっておくことが必要だと思いました。
・自分の子供を幼稚園に通わせていた時のことを思い出しました。その時は、日本の子どもにやさしくしてもらいました。ですから、ほかのフィリピン人にも幼稚園へ子どもを通わせるように言いたいと思います。
・自分の子どもを幼稚園に通わせることが大事だと思いました。
・日本に住んでいるフィリピン人たちに、このような講座は必要です。
・3才から幼稚園へ行くことは大切。幼稚園でコミュニケーションをして友達になれるからということが分かりました。ありがとうございました。
・幼稚園は最初から行くべきだと思いました。それは、子供の成長段階においてあまり難しくない時期だから。この難しくない時期に日本の文化などを知れるから。
みなさん、ありがとうございました。