こんにちは。

あたりには、彼岸花が見られる頃となりました。

今日は文化庁日本語教育大会・京都大会のお知らせです。

http://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kyoiku/taikai/30_kyoto/index.html

こちらの大会2日目の分科会2

「日本事情ってどう教えるの?

―対象に応じた「日本事情」について考える―」にて、

当法人の事例報告をさせていただきます。

(大会2日目のチラシ↓)

今回、文化庁から当法人へのご依頼は、
「士業の先生と連携した取組について、
 重点的にお話をすること」でした。
当法人の文化庁事業は振り返りますと、
平成22年より実施しています。
2年後の平成24年度の事業の際、
士業の先生との結びつきはとても自然な形で始まりました。
ちょうどその年、外国人登録証から在留カードへ
切り替わりが実施された年で、
外国人コミュニティである 私達のところには、
皆から「新制度が分からないことの不安」
という声が集まったのです。
そこで、行政書士の先生にお見えいただいた
のが始まりでした。
ほかにも、マイナンバー制度が実施された年には
社会保険労務士の先生がお話をしてくださったこともありました。

士業の先生方との連携は、

外国人コミュニティならではの必要性があり、

継続して実施している取組でもあります。

 

その点を軸にして、お伝えしてまいりたいと思います。

 

京都でお会いしましょう^^