今年も3分の1が終わりました。

早いですね。

さて、フィリピノナガイサの教室は5月12日から始まりますが、まだもう少し日があるんですね^^;

それまで、昨年の内容をお伝えしています。

今日は3月に行ったタガログ語教室(フィリピンの料理)について、ご報告します。

ちょっと古い記事ですみません・・・

 

フィリピンに少し詳しいという方は、「アドボ」という料理はご存知かもしれません。

日本では某、酢のメーカーが「鶏肉のさっぱり煮」としてレシピを出しています。

実はこの「さっぱり煮」は、アドボから来ているのではないか?!と思います。

さて、その「アドボ」という肉を酢で煮込んだ料理ですが、フィリピンの地方によって呼び方が変わるようなのです。

この日はアドボではなくて、「フンバという料理」ということで教えていただきました。

お先に完成品はこちら~

お隣に写っている春巻きのことを、フィリピンでは「ルンピア」と言います。

 

 

遡って、こちら準備したものです。

 

それにしてもこの肉のかたまり、すごいと思いませんか!?

これを、コトコト柔らかくなるまで醤油や酢を使って煮ます。

隠し味はつぶしたニンニクと、コーラです!

コーラで肉を柔らかくします^^

 

煮ている様子…

 

その間にルンピアの皮を包みます~

もやしをたっぷり入れることで、たまらないシャキシャキ感が生まれます^^

 

最後はみんなで、いただきました~

HUMBAのお肉はホロホロと柔らかく、ルンピアはもやしのシャキシャキがたまらなく美味しかったです♪