土曜日、ハロハロクラスと青年クラスもありますが、その子どもの送迎のためやってくるお母さんたちも日本語の勉強をしています。

合間には持ち寄ったお菓子で、楽しいひととき^^

カーリングの作戦タイムのことが今季オリンピックでは「もぐもぐタイム」と呼ばれて注目されましたが、こちらは日本語教室の合間の「もぐもぐタイム♬」です。

 

ところで今日は新聞社の取材を受けました。

日々の生活では、子供の学校のことや病院、市役所で書類を出してもらいたい時などの場面で、日本語ができないと困る…と話していました。

フィリピノナガイサの教室に親子で来ることで助かっているのは、

「わからないことをタガログ語で聞けること」

ということでした。

今年度はあと少しですが引き続き、皆さんのニーズに応えていきたいと思います。