「防災」のテーマで、「形容詞」「漢字」「浜松の地理」など

気づけば1月もあっという間に終わりです。さて、本日のバヤニハン日本語教室は先週終えられなかったワークの続きです。

いつもの、「静岡県地震防災ガイドブックやさしい日本語版」より、「形容詞」と「漢字」の振り返りをしました。

「形容詞」って、なんだと思いますか?例文を考えながら、「形容詞とは?」について考えます。生徒さんからいただいたミカンの差し入れを題材に、

すごい、たくさん!いつも、ありがとうございますm(__)m
「どんなみかん?」→「小さいミカン」「おいしいミカン」「あまいミカン」「まるいミカン」など

教室ににあるものはなんでも、即興で教材に変身です♪「どんな?の答えになるものが、形容詞ですよ」と教えています。

さらに、反対の意味を考えます。「大きい」の反対は「小さい」ですが、「~くありません」を付けるだけでも反対の意味になりますよ。「大きくありません」=「小さい」

さて、漢字も覚えましょう。今日は、漢字の書き順がわからないとき役立つアプリをクラスでシェアしました。すでに使っているアプリがある人もいましたので、それを互いに教えあったり、講師からも「こんなアプリがありますよ」というご提案をしたりしました。

地震防災ガイドブックにも掲載されているこれらの漢字5個の書き順を、自分で調べるというタスクに挑戦
みなさん、休憩返上で一生懸命調べていらっしゃいました。

さて、休憩後は県西部地区の地理を学びながら、起こりやすい災害の種類についても考えました。

「天竜川」を説明しています。近年、気候変動から豪雨による被害が多いですね。

ニュースでは「洪水」という言葉よりも「堤防決壊」「河川氾濫」のほうがよく聞きますね。こうした点もシェアしました。

最後に、

「防災」という言葉の読み方と意味を、アプリを使って確認したところで、
みなさんには、コチラの静岡県防災アプリをインストールしてもらいました。覚えたばかりの「防災」の字を入力して、アプリを検索しました。

来週は静岡県多文化共生課と静岡県西部地域危機管理局の方々が来て、このアプリの使い方を教えてくださることになっています。さらに、(公財)浜松国際交流協会(HICE)からも職員の方がお見えになり、いっしょに自宅近くの避難所を確認したり、警戒レベルの要点などをお聞きします。みなさんで、大事な知識を増やしていきましょう。

また、来週^^

動詞「-iる」「-eる」のグループ分けと変化(防災のテーマから)

今日は終日雨でしたが、バヤニハン日本語教室はハロハロ教室・青年クラスの保護者を含めて6名が受講しました。

使う教材は本日も「静岡県地震防災ガイドブックやさしい日本語版」です。

これに基づき、オリジナルワークシートを作成していますが、今日は「テ形」の整理です。

動詞の辞書形「-iる」「-eる」を集約して取り上げ、「テ形」を一気に取り上げないようにしてみました。

「生活者としての外国人」の皆さん、実はこのような動詞の変化は簡単にできます。日々の生活で耳から覚え、自然と使っているのです。それでも、「正しい日本語を覚えたい」と言うので、従来の日本語教室とは逆の発想で授業を展開しています。

ヒントを出しながら、「なぜ、そういうルールなのか」「どのような文法の規則に則ってこうなったのか」を、みんなで探しあてられるようにしています。そうすることで、「へ~」「そうだったの!?」「知らなかった」を引き出します。この引き出しに成功すると「勉強になりました」という感想がいただけることがわかってきました^^

ちなみに「-iる」「-eる」ですと、「Ⅲグループは、ごめんなさい。覚えてください」「Ⅱグループは、”る”を取って、”ない・ます・て”を付ける(みたい)」「Ⅰグループは”ない・ますを付けたとき、辞書形へもどったとき、aiu…と変化する(みたい)」という風に…会話をしながら導きます。

こうして、なんとな~く勘がつかめたところで、

自力でグループ分けに挑戦。これらの動詞の多くは静岡県地震防災ガイドブックからなのですが、防災に使われる動詞はなんと「-iる」「-eる」が多いことでしょう( ゚Д゚)

ちなみに右側には、これら動詞を「テ形」に変えて、災害時に使うシチュエーションに合わせて各自が表現を考えて言ったり書いたりしました。

みなさんからは、このような表現が出てきました~

「じゃぐち」はタガログ語で「gripo」と言うそうで~す。

さて、勉強の最後には、みなさんに白い紙を渡しています。

左側に「日本語で、今日覚えたことを1つ以上」書き留めます。右側は自分の言葉(タガログ語や英語)で、「このクラスの感想を好きなように」書きます。

皆さんが左側に書いてくれたことを読みますと、「生活者としての外国人」を対象としているこのクラスらしさが非常によく表れており、発見があります。数年ぶりに参加する生徒が来たり、数週間あけてやってくる生徒もいたり、来日年数もバラバラ、レディネスも違うみなさん。

今日のクラスの内容から「ひらがなが勉強になった」「漢字を覚えた」「辞書形をがんばった」「テ形はもう少し」「読むことと書くことと話すことをおぼえました」「文をつくりました」など。個々により、覚えたこと・勉強になったと感じたことはバラバラなんです。しかし、このようなバラエティに富んだ感想を引き出せることこそが地域日本語教室の良さと成果であり、12年やってきたこのバヤニハン日本語教室のスタイルも形になりつつあります。

トラブルさえなければ、日々の生活に困ることはあまりない皆さんですが、それでも「まだ日本語ができない」と感じている思いを、どのように引き上げればいいのか。滞在年数が長くなりつつある方が増えてきたバヤニハン日本語教室は、次のステージに入っています。

皆さんとの集合写真は、フィリピノナガイサの歴史と宝物です♪

また、来週あいましょう。Maraming salamat po.

「日本語教室」×「防災」という組み合わせへの挑戦

こんにちは。1月~3月までは「防災・減災」をテーマにしています。(先週の様子は「こちら」)

下記、1月16日の報告です。

今回も先週に引き続き、静岡県発行「地震防災ガイドブックやさしい日本語版」より、p.1を使いました。

ところで、日本語教室で「防災」をテーマに扱うこと、実はそんなにニーズが高いとは言えません。

学習者の側も支援者の側も、災害への知識を学ぶことについて、大事だと思ってはいるんだけど、「日本語を勉強した気にならない」「日本語を教えた気にならない」という双方の認識が、このテーマを取り上げる際に立ちはだかっています。

「でも、大事なテーマだとは思っている」ことに違いはないので、「(皆の描くイメージの)わかりやすい日本語教室らしさに寄せつつ、防災をテーマにして勉強するにはどうしたらよいか?」ということに挑戦しています。

言い換えますと、地域の日本語教室で「防災」のテーマを、誰もが納得する形で取り入れることを模索している段階…ということになります。

そこで、当法人では行政資料をレアリアにして、オリジナルワークシートを付けてみています。

漢字学習についてはアプリで調べることもできるのですが、自発的にはそれが進まない人が多いこと、でも学習ニーズが高いことから「今日覚えた漢字」という魅せ方にして、取り入れてみています。

そして、学習者たちが「サバイバルで身に着けた日本語を脱して、正しい日本語を勉強したい」と言う点については、文法の整理を取り入れて応えています。

そこで、「自助」においては「すぐ」という副詞がキーワードになるので、それに焦点を当てました。「言葉の足し算」として、「動詞の変化」や「適切な助詞を選んで入れる」ということもやってみました。

ところで昨年、当法人が浜松市から委託を受けて実施した「浜名1期」の教室で、「生活者としての外国人は読むことが苦手…という自己評価を持つ人が多い」という報告をしましたが、このことにも向き合っています。

読解のためのワークシートを、

ハサミで切り離します。
ガイドブックを読みながら、カードの用語との意味を合わせていきます。何度か「バラバラにして、照合して」を繰り返して、最終的にはガイドブックを見なくても組み合わせがスムーズにできるようになったところで…
この問題に挑戦しました。

このような授業の後、皆さんから寄せられた授業の感想ですが…

★私は新しい漢字と日本の文化について覚えました。地震についても勉強しました。

★ひらがなとカタカナを読む練習もできたし、新しい日本語も覚えました。漢字も覚えることができました。いくつかのテストもしました。たくさんのことを習うことができて、先生ありがとうございました。

★今日はたくさん新しいことを勉強しました。漢字を覚えることができてうれしいです。災害のときにすべきことも習いました。

ということでした。日本語教室ではマンネリ化しているように思われる「防災」かもしれませんが、取り上げ方、魅せ方の工夫でまだまだ「新しい学習項目」に変える余地があります。

上記のほか板書をご覧いただきますと、「脱線」でアレンジを加えていることがわかるでしょうか。

来週は、この日に覚えた漢字「山」「海」から、浜松北部で起こりやすい自然災害と南部で想定される災害について、考えてみたいと思います。

ソーシャルディスタンス、ご協力ありがとうございました。

SIR日本語ボランティアセミナー2021第2部(フィリピノナガイサの資料)

本日1月17日「(公財)静岡県国際交流協会」主催「日本語ボランティアセミナー2021」午後の部に登壇する機会を頂戴しました。

そちらでもご紹介させていただきました、当法人が文化庁より委託を受けて行う講座は次の通りです。講座の内容、お申込み方法は下記をご覧ください。

①2月14日「ことばの教育の今と未来」(詳細は「コチラ」)

②2月27日「外国人の生活と就労」(詳細は「コチラ」)

③3月6日&13日「つながるひろがるにほんごでのくらし」使い方の工夫(詳細は「コチラ」)

皆様のお申し込みを、心よりお待ち申し上げております。

次に下記、本日の発表資料です。本日はまことにありがとうございました。

そのほか、オンライン支援については下記の過去投稿をご覧ください。

★ウェブメディアganasに掲載されました「コチラ

★オンライン体験「コチラ

★オンラインレッスンはじめています~「コチラ

★語学支援もオンライン「コチラ

★NHK645で放送されました「コチラ

★本日のオンラインレッスン報告「コチラ

★オンラインは残すところあと1回「コチラ

★オンライン最終日「コチラ

はままつグローバルフェアでオンライン配信決定!「ことばの教育の今と未来」

突然ですが、皆さんは昨夏、フィリピノナガイサが開催した2つの大人気講座を覚えていらっしゃるでしょうか。

①「新時代の言語教育」小学校の外国語教育と機械翻訳技術の融合(講師:神奈川県教育委員会指導主事 成田潤也氏)こちら

②簡単!すぐ使える!!やさしい日本語×多言語音声翻訳でグローバルコミュニケーション(講師:社会教育主事 萩元直樹氏)こちら

今回は、その2つを一度にお聞きできる、とっても贅沢、かつ大胆な講座のお知らせです。

・・・と、その前に。

私たちフィリピノナガイサは団体設立から四半世紀が経ちました。この間、それぞれの時代で「地域連携」活動に邁進し、「子ども支援」活動も休むことなく継続してきました。

今ではすべての取組をフィリピン人と日本人スタッフが協働実施していますし、会に賛同する日本人も増えました。さらに、子供たちも次々成人して今では会を支える側に回っています。

今はまだ「フィリピノナガイサ」という小さな世界での出来事に過ぎませんが、このように時代を縦と横に結ぶ視点が社会のあちこちに広がると、「面」になり、多文化共生社会は「一般化する」のではないか?!

「ああ、もう一度、成田先生と萩元さんの話を一遍に聞いてみたい!」という欲張りな願いから生まれた講座、今回はそのお知らせなのです。(それで、話は前に戻ります)

さて今回、ダイナミックに時代を縦と横に思い切りぶち抜いてくださるのは「やさしい日本語ツーリズム研究会」の吉開章氏です。そして3人のパネリストに混じって、フィリピノナガイサからもスタッフのマリちゃんとハンバが参加します。

私たち5人は打ち合わせの中で、「とにかくそれぞれの主張を持ち寄って、楽しみましょう」ということを確認しあったばかり。配信中は、ご参加者の皆さんにも気軽にチャットでコメントを寄せていただきたいです♪みんなでこの講座を作って、盛り上げましょう。

なお、このコンテンツは「はままつグローバルフェア」で配信されます。学社連携、乞うご期待!先着100名までで、キャンセル待ちも受け付けます。

・・・

お申込みは「こちら」(お申込み専用フォームから、お願いします)

みなさんとご一緒できるのを、楽しみにしています。最後にisa pa(もう1回)、チラシです^^

文化庁「つながるひろがるにほんごでのくらし」の使い方をみんなでいっしょに考えませんか

こんにちは。1年のくくりを年度で動いている私たちは、3月までラストスパート!

今年度の最後は、私たちといっしょに文化庁の日本語学習サイト「つながるひろがるにほんごでのくらし」使う工夫を学んでみませんか。

お申込みは、「コチラ

文化庁の「つながるひろがるにほんごでのくらし」のウェブサイトは「コチラ

「つながるひろがるにほんごでのくらし」、通称「つなひろ」は、空白地域に在住し、近隣に日本語教室がない人たちのために開発されたウェブサイトですが、地域日本語教室でも工夫すれば自律学習やコミュニケーションの促進に活用できそうです。

まだ開発されたばかりですので、関わる日本語学習者や地域ごとにあわせて活用のアレンジは様々に考えられます。

今回は制作メンバーでもある有田玲子さんを講師にお招きします。有田先生にアドバイスをいただきながら、皆さんとともに使う工夫をたくさん考えて、事例を集めたいと思います。

集めた事例は「つながるひろがる」の言葉通り、さらに全国の皆さんと共有し活用できるよう公開する予定です。まずは、その事例を一緒に考えてくださる40名の皆さん!お待ちしていますm(__)m

本講座は文化庁委託、浜松市後援、(公財)浜松国際交流協会(HICE)後援、そして特定非営利活動法人フィリピノナガイサ主催にて実施します。

今年の土曜日の教室が始まりました!(バヤニハン報告)

今年も土曜日、教室が始まりました。2021年、どうぞよろしくお願いします。

南部協働センターの入り口にも「新年のご挨拶」を発見。今年もヨロシクなのじゃ(家康くんより!?)

ところで、みなさんは静岡県の「地震防災ガイドブック”やさしい日本語”版」というのをご存じでしょうか。

ウェブサイトからダウンロードもできるのですが、今回は静岡県から冊子タイプになったものをご提供いただきました。

バヤニハン教室ではコレを3月まで教材に使っていきます。

3月までの本テーマの趣旨は、自分の命を守れるよう知識を身に着けること。そして、読んだり書いたり聞いたり話したりしながら、日本語学習も取り入れるという欲張りなメニューに挑戦しています。

そんな中、今日の目標は「地震の大きさについてイメージを持って備えられるようにすること」としました。

さっそく、youtube動画で東日本大震災の動画を検索し、みんなで見ました。巨大地震の揺れを体験したことがない私たちですが、個人の方がアップしていた動画から、大きな揺れの怖さと緊張感を目の当たりにしました。

「このような激しい揺れと恐怖の中で、自分の身を守らなければならない」ということで、全員の身が引き締まりました。

動画視聴後、今日はこのページを使って覚える言葉をオリジナルのワークシートに書き留めていきました。

こちらは静岡県の「地震防災ガイドブック”やさしい日本語”版」の「震度」について書かれたページです
ガイドブックから、今日の目標である「地震の大きさ」をイメージするために必要な言葉を、抽出して書き留めるシートを作りました。
漢字の書き順を講師やボランティアさんたちから教わったり、
わからない言葉を自分たちで調べたりしながら、ワークシートが埋まっていきます。
「消してもいいですか」と講師が聞くと、「待って、先生!」と前に飛んできて板書の写真を撮る皆さんです。コロナ対策で窓を全開にしているので、ホワイトボードが光ってしまい、撮影に苦戦しました。それに、エアコンも効かないのでみなさん厚着です。
さぁ、今日はこれを覚えてくるというのを宿題に出しています。来週は確認テストをしましょう。

クラスではまとめとして、白い紙を渡しています。①今日、おぼえたこと(勉強になったこと・できるようになったこと・わかったことなど)を日本語で文章を1つ書く(紙の左側) ②タガログ語や英語など自分の言葉で自由に書く(紙の右側)

皆が右側に書いてくれたコメントを、スタッフが翻訳してくれました。翻訳後、各自が書いた方の紙は返却します。何を勉強して学んだのかという記録として残しておいてくれると嬉しいです。

皆さんのコメントを読むと、「日本は地震がよく起こる国だ」という認識を持っていることが伺えます。そして、今日の学習をきっかけに「各自が」「これから」気を付けたいと思ったこと、できそうなことを書いてくれていました。

私たちのところは防災教室ではなく、「日本語教室の中にテーマとして防災を取り入れて学ぶ」という手法です。こうして気づいたこと自体が、学びとして得られるような進め方を模索しています。

そして知識としての防災は日本語教師やボランティア、同胞と学びあうだけでは至らないところもあります。このあと3月までの間に、県や市の危機管理部門と協力しながら、展開していく予定です。

最後に、日本語学習としては・・・

防災のほかにも使える汎用性の高い語彙や表現を取り入れるように努めています。今日は覚えた「大中小強弱」の漢字を自分の家庭の中で探して写真を撮る。それを講師に送るという宿題を出しました。ヒント「これらの漢字は家電に多いですよ」。

さっそく、今夜は学習者たちから写真が送られてきています^^

みなさんも、ご自宅の中を探してみてくださいね。

土曜日、フル稼働で再開しています

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。さて、私たちは今日から2021年の土曜日の教室を再開しています。

南部協働センター入口にも新年のご挨拶が書かれていましたが、達筆ですね( ゚Д゚)

小中学生向けのハロハロ教室、学齢期超の青年クラスの中にはそれぞれ高校受験を控えた生徒もいるので、面接練習の支援をしています。今日は模擬面接だったので、皆さん本番さながらの恰好で挑んでいます。

勉強もそれぞれの学年、年齢ごとに頑張っていますよ。

それにしても、教室を開催するという判断は、コロナ対策が大変です。

他の日本語教室や教育委員会の対策情報を得て、たたき台にしています。これを私たちの活動場所の状況や感染拡大のフェーズに合わせて、更新しています。

今は「窓を広く開ける」ということにしたので、「厚着をしてください」という文言が加わっています。日本人スタッフとバイリンガルスタッフにより、原案と翻訳のやり取りが行き交い、新年の教室開催という運びになりました。

みなさん、大変なスタートですが無理をせずにこれからもやっていきましょう。

「外国人の生活と就労」在留資格を扱う行政書士と、外国人支援団体との連携から見る

みなさん、こんにちは。今日は文化庁から委託を受けて実施している人材育成事業、公開講座のお知らせです。

当法人は今年度から、行政書士の古橋洋美先生と連携をしております。その中で、先生からこんな話をお聞きしました。

行政書士という仕事は在留資格に関する業務までは携わるけど、資格認定が取れたところで手を離れてしまうので、生活相談として受けていた案件については橋渡し先として、NPO法人の存在は貴重だというものでした。

いっぽう、私たちも日ごろの活動において、在住外国人から様々な相談を聞くけれど、専門家への橋渡しは欠かせないということを強く感じています。

この両者が手を携えて、外国人のための支援をするという事例はきっと、今後、外国人の定住化が進む上では参考になる取組の一つではないかと考えます。

皆様のご参加を、お待ち申し上げます。

お申込みは「コチラ