日系フィリピン人と浜松のつながり

皆さんは、日本に「日系フィリピン人」が多く暮らしていることをご存じですか。その日系フィリピン人の歴史や現地での生活、教育、そして来日背景についてなどについて学ぶため、zoomで全国からご参加いただける公開講座を計画しました。講師は元フィリピン日系人会会長、元フィリピン日系人会インターナショナルスクール日本語室長、元ミンダナオ国際大学日本語室長、元フィリピン大学ミンダナオ校日本語講師、元南東フィリピン大学理科教師を歴任されている、足立ネルマ先生です。昨年も大変好評だったため、このたび内容を拡充して実施します。詳細はチラシをご覧ください。

【情報共有 important】「フィリピンの教育制度」キンダー(日本の幼稚園でいう年長)も義務教育年齢に含まれまれます。

日本語は後半にあります。

お近くに該当の方がいらっしゃったら、

教えてあげてください。

 Nais naming ipaalam sa inyo
ang seryosong problema na maaring mangyari sa mga pamilyang galing sa Japan na nais bumalik sa Pilipinas. Ito ay ang sistema ng edukasyon sa Pilipinas na binago na sa “K-12” at kasama rito ang Kindergarten. Ito ay compulsory education o batas na ipinapatupad.  Hindi maaring pumasok sa unang baitang ng elementarya ang mga batang hindi nakumpleto ang kindergarten. Sa panahon ng pagbabago ng sistema ng edukasyon ay tiniyak ng Department of Education na may summer class sa mga bata na hindi nakumpleto ang kindergarten. Ngunit sa ngayon ang sistema ng summer  class ay hindi na ipinatutupad.
Sa katunayan mayroong kaso ng isang pamilya na galing sa Japan na umuwi sa Pilipinas. Ang kanyang anak ay hindi nag-aral ng kindergarten/yochien sa Japan. Gusto niyang ipasok sa unang baitang ng elementarya sa Pilipinas  ngunit hindi tinanggap dahil walang diploma na nagtapos sa kindergarten.
Para sa mga kaibigan o kabayan natin na nais umuwi ng Pilipinas ng dahil  sa Covid-19 kailangan na-icheck niyo muna ang paaralan na nais pasukan ng inyong anak.
 
~~~

 

日本からフィリピンに帰る家族の中で

深刻な問題になりそうなケースがあるので、

お知らせします。

 

フィリピンの教育制度が「K-12」へ変更になり、

キンダー(日本の幼稚園年長者)が

義務教育となりました。

 

そのため、キンダーを修了していないと

小学校に入学することができなくなりました。

 

制度の移行期間は教育省で

キンダーを修了していない子供対象の

サマークラスを開講して、

 

受講したら小学校1年生に入れるという

救済措置がありましたが、今は無いそうです。

 

実際に

日本からフィリピンに渡った家族の子供で、

日本で幼稚園・保育園(保育園でも可能です)に

通っていなかったばかりに卒園証明書がなく、

 

フィリピンで小学校に入れずに

困っている子供がいるそうです。

 

この場合の対処方法は、

日本で小学校に入学してから

フィリピンに渡れば、

小学校への編入はできるそうです。

 

今後はコロナの影響で、父親だけ残り、

母と子供はフィリピンに一時的に避難する

という家族が出てくるかもしれません。

 

周りで見かけたら教えてあげて下さい。

 

現地の情報・状況について教えてくださった

笠原先生、ジャニス先生、

ありがとうございました。

 

日本語は家族の呼称が複数あります(バヤニハン)・ハロハロ・青年クラス

土曜日です。

1週間、あっという間ですね。

さて、本日のご報告です^^

 

★ハロハロクラス

 

カメラ目線の子もいます♪

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こちらは体を動かして勉強中^^

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おっ、ヒーローだね!!

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★青年クラス

こちらは、みんな真剣。

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★バヤニハンクラス

まずは「先週の復習」から。

平日のFacebook非公開グループでの学習

(mラーニング)の成果、出てましたね~

無題2

みんな、動画を見てくださっているようで、

嬉しいです!!

 

宿題もバッチリでしたね。

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さぁ、今日の新しい内容は、

日本語独特の家族の呼び方。

 

他者に家族のことを伝える際に、

場面に合わせた言いかえを覚えておきたいもの。

 

おじいちゃん・おばあちゃん→そふ・そぼ

お兄さん、お姉さん→あに、あね

わたしの子供→むすこ、むすめ

など。

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ご自身のファミリーツリーを書き出し、

単語を声に出して、書いて覚えて、

フレーズ(自分について)にして。

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「うまく言えない、もう一回挑戦させて、お願い!」

というジェスチャーをして、

再チャレンジしてくれた方もいました。

 

2回目はうまくいって、聞いていた皆も

拍手っ!(^^)!

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真剣に授業に向き合っている姿と、

最後のオフショット♡

このオフショットが皆から、

評判がよくて^^

 

「授業のこと忘れない」って

言ってもらえました。

 

本日、「自分が勉強になった」と思った

ハンドアウトを持って、黒板前にてパチリ^^

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来週も全クラスあります。

よろしくおねがいします。

「小学校の外国語教育と機械翻訳技術の融合」動画公開

こんにちは。

8月22日(土)ZOOMにて行われた公開講座の動画を公開いたします。

講師は神奈川県教育委員会指導主事の成田潤也先生です。

講座の様子は下記のブログでもお読みいただけます。

【「新時代の言語教育」小学校の外国語教育と機械翻訳技術の融合】

先生の「実践」による研究プロセスと裏付けから導かれた研究結果に参加者全員夢中になった講座でした。

ぜひご覧ください。

 

「やさしい日本語×多言語音声翻訳でグローバルコミュニケーション」動画公開

こんにちは。

8月29日(土)にZOOMにて行われた公開講座「やさしい日本語×多言語音声翻訳でグローバルコミュニケーション」の動画を公開いたします。

講座の内容については、下記で詳しくご報告しておりますので、ぜひご覧ください。

日本各地に広がりますように「やさしい日本語×多言語音声翻訳でグローバルコミュニケーション」

講座の資料も↑の一番下からダウンロードできます。

気付きの多い講座になっていますので、ぜひご覧ください。

 

無題

【バヤニハン】文化庁「生活上の行為の事例」+α(アルファ)

こんにちは。台風が来ています。

西日本の方々、お気をつけて過ごしてください。

浜松の皆さまも、決して油断されませんように。

 

さて、今年度のバヤニハンクラスが始まりました~

(パチパチパチ)

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開講にあたり、

内容をいろいろ考えてみたんですが。

 

例年、このクラスでは

「フィリピン人が生活で困っていること」を

テーマに取り上げておりました。

 

もっと言うと、

「できなくて困っている」ですかね。

(場面シラバス)

 

でも、皆に聞きますと、

「できなくて困る場面って少なくなった」

って言うんですよ。

 

★滞在年数が長くなり、なんとかなっちゃう

★スマホあるし、なんとかなっちゃう

★日本社会の側も寄り添ってくれる

★テーマによっては、

母国とシステムいっしょなので、

わかってます…

 

理由はいくつか考えられます。

これはこれで、いいことですよね。

 

でも、

「まだ自分は日本語ができないと思っている」

とも言うのです。

 

「まだできないと思っている」

を次のステージにどのように上げるのか?!

この課題は解決しないまま、

 

1990年の入管法改正以来、

地域日本語教室は歩んできたのかもしれません。

 

この状況って、

仕方なかったことでもあります。

 

非正規雇用で働く方が多く、

日本語教室に

継続して通うことが難しいという中、

すぐに役立つフレーズを丸ごと取り上げてきた。

 

そういう経緯なのだと理解しています。

 

でも、滞在年数のわりに

「できない」と皆が感じる理由はなんなのか?!

何を「できない」と感じているのか?

 

この思いを見過ごすわけに参りません。

 

実際、日本社会に接して

「できないと思われていること」が

事実としてあり、

それを痛感しているのかもしれません。

 

さて、それでフィリピノナガイサが

何をやっているのかと言いますと、

 

耳で覚えて、

実際使っている(しゃべっている)日本語を、

 

①読めるようにすること

②書き留めて定着すること

 

この2つを重点的に進めることにしました。

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テーマを特に大きく

変更しているわけではありませんが、

進め方は少し変えています。

 

1回目は

★ひらがな「あ~さ行」 読みを中心に

★自己紹介のバリエーションを増やす

★災害の種類と避難に関する言葉を書き留める

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 (使用教材、出典:静岡県)

 

「ひらがなを書く」については、

宿題を出しました。

 

結局、家でもやっいてただかないと

覚えられない…ということを、

皆で共有しました。

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 (平日は、非同期型のmラーニング併用します)

 

ご本人たちに納得してもらい、

理解してもらうことも、

教室機能としては大事な役目です。

 

次に、自己紹介では、

保護者会バージョンを取り入れました。

 

このクラス、

実は隣の教室で子供向け「ハロハロ教室」

をやっているんです^^

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子供の送迎のために自分も日本語を勉強したい!

という親御さんも多いんですね。

 

はじめまして。〇〇の父(母)です。

よろしくお願いします。

 ↑↑↑

「この挨拶が使えるようになるといい!」

と教えてくれたのは、

うちのバイリンガルスタッフたち。

 

先輩ママとして「大切」だと思った

フレーズなのですね。

 

そして自分の名前だけでなく

子供の名前を書けるようになりたい!

 

そう思っていらっしゃる親御さん

いっぱいいます。

 

ですから、

書き留めましょう。(シュワッチ)

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最後に今月の心配ごと。

「台風」「大雨」による被害と、

避難時の意思疎通に使える会話を覚えました。

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(使用教材、出典:静岡県)

 

本日習った平仮名を、書き入れながら。

 

クラスでは

「みんなで勉強した」「楽しい」という思い出が

記憶に残るよう努めています。

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2回目以降も、どんな展開になるか、

とても楽しみです^^

 

・・・

 

最後に、もう少し追記。

皆の情報収集源は「SNS」!

 

そのため災害時の情報収集先として

(大使館情報のほか)

当法人のFacebook、

HICE、出入国在留管理庁、

NHKワールドジャパンのFacebookを

お伝えしました。

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過去に県や市が様々に出した資料が

たくさんあります。

授業でも教材として活用していきます。

 

皆様、おつかれさまでした。