Happy Halloween!!

今月は協働センターの都合で会場変更したり、使えなかったり…

秋のイベントがあって変則的な授業が多くなってしまいました。

生徒のみなさん、ボランティアの皆さんにはご迷惑をおかけしまして、申し訳ありませんでした。

 

さて、そんな10月でしたが、ハロウィンにまつわる授業を行いましたので報告します。

ハロハロクラスと青年クラスで、それぞれ粘土制作をしました。

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 粘土制作をする理由

実際に手作業しながら言葉を覚えられます。

粘土を伸ばします、叩きます、こねます…などの独特な動詞も、体験を通して理解します。

最近では扱いやすい色粘土も種類が増えて、しかも100円ショップで買えるんですよね。

粘土の色を混ぜて使いましたよ。

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青年クラスとハロハロクラスは今週末からまた、

2学期が終わるまで継続的に毎週実施します。

 

みなさん、南部協働センターでお会いしましょう。

【報告】日本語教育推進基本法を取り巻く政策的動向について考える

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今日は、公開講座

 日本語教育を取り巻く政策的動向について考える~推進基本法、外国人受け入れ施策、そして「私達の地域」~

 

を実施しました。

 

講師は武蔵野大学大学院の神吉宇一准教授、

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日本語教育推進基本法が生まれた背景と

経緯を中心にお聞きしました。

 

法律を制定するのが先か?

政策を動かすのが先か?

 

東海地区は製造業に従事する定住外国人と

そのご家族が大変多く、なし崩し的に政策が

先行することには慎重な世論が少なからずあります。

 

この思いを汲んで汗を流してくださっている

議員さんが多いそうです。

 

一方で、

この人材不足の世の中をどうするのか?!

という主に産業界の悲痛の叫びもあり…

 

これらが、最近の外国人受け入れの動きが

「激動」になってる要因のようです。

 

今日はそんな法律や国の動きの実情を

詳細にお聞きすることができました。

 

それと、ごく最近政府から発表された

「特定技能2種」については、参加者から

 

「従来の技能実習制度とどう違うの?」

 

というご質問が集中しました。

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参加者の皆様の質疑を伺ってその質問内容から、

国より遥かに先を読んでご質問されてるな~」と関心致しました。

 

それだけ、

外国人と関わる最前線の現場にいらして、

意識が高い皆様なのだと思います。

 

 

さて、話は戻りまして忘れてはならないこと。

 

日本語教育推進基本法の目的は、

あくまでも「共生社会の実現」ということです。

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今後見込んでいる外国人数を考えると、

この法律は

個人の日本語能力を上げるためのものではなくて、

 

お客さんでいられては困る」

 

という日本の事情があると分かりました。

 

日本語教育は「教え方」「学習のあり方」

の議論ではなく、近い将来(もう本当は今)

 

「言葉を超えて同じ社会に暮らす人と、

同じ課題を共有できる関係づくりにまで

手を付けないといけないよ…」

 

そういうことを参加者の皆様の胸にしっかり

お届けする形で、本講座を終えることができました。

 

また、皆様の現場で周知、

お役立て頂ければ光栄です。

 

神吉先生はじめ、ご参加くださった皆様、

どうもありがとうございました。

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【報告】文化庁日本語教育大会 京都大会

こんにちは。

すっかり秋の陽気になりました、

 

もし、紅葉を見ることができたら、

きっと美しかったにちがいない!!

 

…そんな風に感じられる場所へ

行ってきました。

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10月14日、日本語教育大会の京都大会に

登壇の機会をいただきました。

 

分科会2、 

「日本事情って、どう教えるの?

~対象の在り方に応じた「日本事情」について考える~」

 

です。

登壇者は3名。

 

群馬大学の砂川裕一名誉教授

コミュニカ学院の竹田悦子先生

 

そして、当法人より

事務局の半場和美です。

 IMG_0144s表紙

 

冒頭、砂川先生から

 

「日本事情とはそもそも何か?」ということは、

 関係者の中で十分吟味されないまま、

現在に至っているので、これに光を当てたい」

 

ということが話されました。

 

お話しの中で、

「日本事情教育」のトピックや素材、内容は、

 講師や学習者が自由に選択して、加工できるものだ

 

と提言してくださいました。

 

竹田先生からは、

実際にコミュニカ学院で実践されている、

 

「メタ認知」に働きかける授業の工夫と

必要性をお話ししてくださいました。

 

自律的に自己を拡張できるような2年分の

カリキュラムは、大変興味深く拝聴しました。

 

さて、最後に当法人の発表の番です。

 

資料は後日、文化庁HPに掲載されるようですが、

一足お先にここに掲載します。

日本語教育大会(京都)分科会2フィリピノナガイサ

  

発表したポイントは、

●永住者はこれからもまだ増えそう

→永住者の配偶者等、日本人の配偶者等、

 定住者から資格変更が進む予想

●社会保障に関する、コミュニティでの声と

 それに基づく活動事例

●教室での成果 

 

定住外国人の声を元に、教室活動に結び付けている

ということをお話いたしました。

 

そして、発表の終わりに

★今後の外国人受け入れ施策の加速により、

現場としての当団体が直面していくこと

 

を添えました。

 

…実は最近、フィリピン人からの相談だけでなく、

フィリピン人の増加により、フィリピン人と接する

日本人からの相談にも応じることが大変増えています。

 

当団体は

「フィリピン人が同胞のためにサポートする」

という歴史がありますが、

今後は益々外国人が増え、日本社会からも頼りにされ、

新たな役目を担う存在になっていきそうです。

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……

 

最後に各分科会の総括という形で、

大会の全体が締めくくられました。

 

10数年ほど前からこの大会を見てきていますが、

その頃と明らかに変わった点は、

 

「生活者としての外国人」の捉え方の拡大です。

 

その頃の「生活者としての外国人」と言えば、

主に身分資格の方々を指していたように思いますが、

 

今回の総括では、

(以下、東京外国語大学副学長で、

文化審議会国語分科会長の伊藤祐郎先生より)

 

「在留資格の枠を取り払って」

「技能実習生も留学生も身分資格の方々も」

というようにやらなければ、

 

これまでのことが通用しないということを

よく分かっているのは、

 

前線にいる来場の皆さんではないか。

ということが明言され、

 

そのため、

 

従来の日本語教育だけでなく、

地域の一員として共に創る場をどう展開していくか?!

 

にも言及されました。

 

今回の大会を通して、今後はこうした時代を

牽引していく人材に必要な要素として、

 

時流を捉えるための

知識、技能、そして「態度」が必要で、

 

取組に関わる人材の「態度」に関する部分を

今一度見直して、方針に反映する必要がある

 

というお話でまとめてくださいました。

 

教育者が変わらないと、学習者も変わらない…

 

学習者が自己実現できるよう、そして、

子供の場合は成長過程に関わるという点で、

日本語教育を拡大した取組として実施できるよう、

 

足元となる最前線の様々な現場の取組をもって、

制度や仕組みを変える動きに持っていく…

 

この熱いメッセージが今回の大会全体のタイトル、

「激動!日本語教育~人材が変わる、教育が変わる、学習者が輝く~」の結びになりました。

 

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・・・・・

当法人もこの大会により、

活動を見直す良い機会を得ました。

 

心よりお礼申し上げます。

 

フィリピンの皆様、関係者の皆様、

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

Essay Composition and Interview Class for High School Admission/高校受験のための面接作文クラス

MENSETSU・SAKUBUN CLASS START!!!
*The class on October 17 is at Shimin Kyodo Center ( NOT Nambu Kyodo Center )
More information: 090-9175-8380 (Matsumoto)

面接作文クラスチラシ

 

今年も「高校受験のための面接・作文クラス」が始まります。

高校受験には、

①日本の中学校を卒業している

or

②フィリピンで9年間、学校に通った証明書を持っている

どちらかが必要です。

 

受講時に確認しますので、お申し出ください。

 

★これまで行った「作文・面接教室」の様子です★

参考にしてくださいね^^

http://filipinonagkaisa.org/%e9%9d%92%e5%b9%b4%e3%81%ae%e6%95%99%e5%ae%a4/1941/

 

http://filipinonagkaisa.org/%e3%83%8f%e3%83%ad%e3%83%8f%e3%83%ad/1636/

 

http://filipinonagkaisa.org/%e9%9d%92%e5%b9%b4%e3%81%ae%e6%95%99%e5%ae%a4/1833/

 

http://filipinonagkaisa.org/%e3%83%8f%e3%83%ad%e3%83%8f%e3%83%ad/2720/

 

 

 

 

 

 

【報告】青年クラス 森町の復習

先週末は大きな台風がやってきて、

浜松市全域が停電となりました。

 

みなさん、ご不便な日々を過ごされたものと思います。

その後、被害は大丈夫でしょうか。

 

さて、今日は青年クラスで

先週行った森町のことについて、復習しました。

 

いったい、どうやって復習をしようか???

考えたのですが、

 

10月17日から始まる作文クラスの前段階となるよう、

 

①自分の体験をもとにして

(先週、森町で撮影した写真を実際に見て)

 

②文章をいっぱい書く

「私は、(動詞・過去形)」

 

ということにしました。

 

サバイバルで日本語を身につけている子供達。

今日の授業を通して、

知っている日本語の整理ができているといいな~と思います。

 

●私は、森町へ いきました。

●私たちは、おひるごはんを たべました。

●私は、小国じんじゃへ いきました。

●私は、手を あらいました。

●私たちは、しゃしんを とりました。

●私は、くら と まちや を みました。

●私たちは、森町を あるきました。

●私は、 まっちゃを つくりました。

●~さんは、まっちゃを のみました。

●~さんは、まっちゃを たくさん のみました。

●まっちゃは にがい です。

●私たちは 集合しゃしんを とりました。

 

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文章を書く時に、ボランティアさんがサポートしてくれました^^

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年齢が近いボランティアさんです。

いつも、ありがとうございます!!

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【報告】ハロハロクラス

2週続けて台風が来るのではないかと、心配された週末でしたが、

おかげさまをもちまして、今日は無事に教室を実施することができました。

 

ハロハロクラスの様子をご報告いたします。

 

(※次回、10月13日(土)はハロハロクラス、休みです)

 

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