近年、10月は街のあちこちでハロウィン一色になっています。
仮装や飾りつけを楽しんでいる方も多くいらっしゃるかもしれませんね。
さて、秋も深まり毎年この時期の恒例となった当会の目玉講座「給与明細の見方と年末調整、確定申告」を開催します。
講師は税理士と社会保険労務士の先生(日本人)です。
講座は日本語で行われ、タガログ語の通訳が入ります。
フィリピンの方はもとより、日本語がわかる方なら国籍問わずご参加いただけます。
詳細はこちらをご覧ください。
近年、10月は街のあちこちでハロウィン一色になっています。
仮装や飾りつけを楽しんでいる方も多くいらっしゃるかもしれませんね。
さて、秋も深まり毎年この時期の恒例となった当会の目玉講座「給与明細の見方と年末調整、確定申告」を開催します。
講師は税理士と社会保険労務士の先生(日本人)です。
講座は日本語で行われ、タガログ語の通訳が入ります。
フィリピンの方はもとより、日本語がわかる方なら国籍問わずご参加いただけます。
詳細はこちらをご覧ください。
10月21日(土)高校進学ガイダンスが行われました。
進学を考えている16名の子供たちと、その保護者がお見えになりました。
皆、熱心に説明を聞いていました。
ガイダンスでは、下記についてご説明しました。
●フィリピンと日本の学制の違い
→フィリピンの学校から、「9年間学校に在籍した」という証明書の取り寄せが必要です。
→8年の途中で来日していないか?今一度確認してください。
→出願の時期に間に合うように取り寄せください。フィリピンから日本へ送るには時間がかかりますので、その時間も見越して早めに取り寄せておいてください。
●日本の高校の種類/公立と私立
●高校の種類/全日制、定時制(学年制・単位制)、通信制
●費用(入学まで、入学後)
●入試について
●浜松周辺の学校の地理について
→距離や交通費の例を出し、自分の生活スタイルに合うどうかを考えて
受験校を決めるようにアドバイスさせていただきました。
●入試までのスケジュール
●個別面談
フィリピンの子供達の進路、進学についてわからないことがある方は、
filipinonagkaisa@yahoo.co.jp
080-4308-8380(tagalog)
090-9175-8380(nihongo)
まで、ご連絡ください。
10月21日(土)
『「便利なスマホ・タブレット」と「ネットコミュニケーション」~安全に賢くつかってたのしもう~』を開催しました。
講師は「ユービーサポート(株)通信事業部マネージャーの小池一男さん。
小池さんは現在、営業並びにマネージャー業務を兼任されていて、携帯電話の各キャリアショップ店頭にて外国の方々の接客にも携わることも多いそうです。
今回は外国のお客様から多く寄せられるモバイルに関する悩み相談に焦点を当てて、本講座のためにご講義を構成してくださいました。
参加者の多くはフィリピンの若者(10代)、そのご両親でした。
◎月々の携帯料金が高いと思っている人いますか?
「どのキャリア(携帯電話の会社)がよい」ということではなく、
自分が普段、どのように携帯電話を使っているのかを振り返ってみて
合うキャリアを選ぶことをお勧めされました。
◎高額請求って?
どうして高額請求になるのか、よくあるケースや予防できるコツを教えてくださいました。
◎通信の速度制限について
携帯電話の通信の歴史、仕組みを図を使って説明してくださいました。
設定や契約の段階で改善できることがありますので、工夫して使うといいですね。
◎ネット上のコミュニケーションについて
フィリピンの皆さんはfacebookやLINEがユーザーが多いです。
そこで、まず講師の小池さんから「実際に浜松で起きたケース」が紹介されました。
・SNS上で知り合った人に直接会ったら、怖い人だった。危うく車に乗せられそうになった。
・自撮り写真をアップしたら、ストーカー被害に遭った。
・旅行先の写真をアップしたら、空き巣被害に遭った。
これらは「決して他人事ではない」という警鐘を鳴らしていただきました。
★「でも、次の‟3つのポイント”を守れば、SNSは絶対大丈夫!安心して、楽しく使ってください」というメッセージも、力強く添えられました。
①誹謗中傷をしない
②正しい情報とウソの情報を見極める
③個人情報の取り扱いに気を付ける
講師の小池さんとこの講座のための打ち合わせをした際、共有していたことがあります。
それは、SNSも現代ではコミュニケーションツールの一つであること。
現代社会において、人々が社会とつながる上で欠かせないツールのひとつなのです。
このテーマをずっと取り上げたいと思っていましたが、良い講師に巡り合えてよかったです。
小池さん、どうもありがとうございました。
それから、当会ではこのテーマを初めて取り上げましたので今回、通訳、翻訳の手間がかかりました。
担当者は色々調べて訳してくれました。携わってくれたフィリピンスタッフの皆さん、おつかれさまでした。
さて、参加者から寄せられた感想のうち、いくつかご紹介します。
●浜松の事例を聞いて、ごく身近にそういった事件があることに驚いた。子どもたちにはスマホの危険をしっかり教えて使わせたい。
●携帯の月々の料金をどうやって減らすかがわかってよかった。(複数)
●この講座での情報がとても役に立つ。(複数)
●セクシーな写真はアップしないようにします。
●説明がとてもわかりやすかったです。(複数)
●SNS上で、人を傷つけてしまうことがあることがわかりました。
●まだ、友達の中で今日の話を知らない人がたくさんいます。皆で知ってほしいと思いました。
●すばらしい講座でした。(複数)
●SNSでコメントするときには、読み返してからクリックするようにします。
浜松市教育委員会からお知らせです。
「外国人児童生徒と保護者のための進路について語る会」
11月25日(土)10:00~
南部協働センター 大ホールにて
当会からも副理事長の松本が登壇します。
当日はタガログ語通訳もありますので、ご安心ください。
Nag simula na po ang unang araw ng Sakubun Class .
Kung saan tinutulungan ang mga kabataan sa paggawa ng Essay
at tamang pag sagot sa Interview para sa kanilang
High School Entrance Exam .
SAKUBUN CLASS for ( HIGH SCHOOL ENTRANCE EXAM )
DATE : EVERY THURSDAY
TIME : 2:00 – 4:00 PM
PLACE : NAMBU KYOUDOU CENTER
★2018年4月、1年生になるみなさんへ「入学通知書」
Para sa mga batang papasok sa unang baitang/ 1st Grade Elementary Abril 2018, 「Notice for School Admission・nyugaku tsuchi-sho」
・・・・・
Ang nakasulat sa admission notice
①整理番号
Reference Number
②入学児童指名
Pangalan ng batang papasok
③入学指定校・・・必ずこの「入学通知書」に書いてある学校へ入
Ang Notice for School Admission nakasulat dito ang paaralan na papasukan
日本では、基本的にお住まいに対して、学区が決まっています。
Sa bansang Japan, .ang bata ay papasok sa paaralan nasasakupan ng distrito kung saan kayo naninirahan..
④入学式の日時
Nakasulat ang petsa ng admission at Entrance Ceremony
・・・・・
・受付時間は学校によって異なります。学校説明会等での案内に従ってください。
Ang oras po ay mag-kakaiba ito ay depende sa paaralan. sundin lamang ang napag-usapan sa orientation
1、この通知書を受領した後、入学指定校以外の通学区域へ住所を移動した場合は、新しい住所の指定校へ入学していただくことになりますので改めて通知書を送付します。
Matapos na matanggap ang postcard ng Notice for School Admission , kung lilipat ng bahay o address sa ibang distrito ng paaralan papasok , mangyaring ipaalam sa Board of Education upang ipaalam sa paaralan na papasukan para sa Admission Card.
2、入学指定校の変更を認める特別な事情については、教育委員会で基準を定めています。詳しくは下記の担当課までご相談ください。
Magbabago ng paaralan hindi papasok sa itinalagang paaralan , kung may espesyal na dahilan mangyaring makipag-ugnayan sa Board of Education
3、入学に際し、事前に確認を必要とする事項がある場合は、学校に直接お問合せください。
Tungkol sa pagpasok kung may kailangan ikonsulta o baguhin mangyaring direktang makipag-ugnay sa paaralan
4、経済的な理由により、学用品の購入や給食費の支払いなどでお困りの方は、お早めに学校にご相談ください。
Para sa pang-ekonomiyang dahilan, problema sa bayarin sa paaralan tulad ng pagbabayad ng mga gamit at pagkain sa tanghalian.mangyaring kumonsulta sa paaralan sa madaling panahon.
・・・・・
★この入学通知書は入学式の日、必ず持って行ってください。
Ang Admission notice na ito ay dadalhin sa araw ng Entrance Ceremony. (kaya’t ingatan huwag iwala at dumihan)
★紛失した場合は教育委員会で再発行を受けてください。
Kung nawala o hindi natanggap ang Notice for School Admission makipag-ugnayan sa Board of Education upang mabigyan kayo muli ng bago.
浜松市教育委員会 教育総務課 053-457-2406
HamamatsuCity Board of Education, Kyoiku Somu-Ka 053-457-2406
10月14日(土)バヤニハンクラス(中区教室)では、119番通報練習をしました。
協力:浜松市消防局南消防署
学習者たちはイラストカードの中から自分でシチュエーションを決めて、そのあと消防署員を相手に通報訓練を行いました。
実際に消防署の方を通話の相手に練習することで、日本語に自信がない学習者も最後まであきらめずに状況を説明することができました。
デモ練習の最後の1名は、実際に119番(センター)へ電話をかけ、通報訓練をさせていただきました。
携帯をスポーカーホンにして、全員でそのやり取りを見守りました。
クラス全員が息をのみ、緊張感に包まれた時間となりました。
今日の練習は皆にとって、「いざというとき」の心の備えに繋がったものと思います。
受講後、学習者からこんな感想をお聞きしました。
「今日のテーマは子供を抱える保護者にとってとても大事なことです」
「緊急時、どこへ電話をかければいいのか、どうやって伝えるのかが勉強になりました」
「楽しかったです」
また、皆さんの学びたいテーマをお聞きしながら、授業に取り入れて参ります。
協力してくださいました浜松市消防局南消防署員の皆様、ボランティアの皆様、どうもありがとうございました。
10月5日、6日、「インターカルチュラル・シティ多様性を生かしたまちづくり2017浜松~これからの多文化共生社会を考える~」に参加、協力いたしました。
主催:浜松市
共催:欧州評議会、国際交流基金
後援:総務省、自治体国際化協会
<5日>
新たな浜松市多文化共生都市ビジョン策定に向けて、ディスカッションが行われました。
ご参加者はこちら。
当会からも、副理事長の松本義一が参加しました。
会議では外国人を支援の対象とするばかりでなく、文化的背景が違うということを
「多様性がある」と考えて「都市の活力として協働する」ということについて議論がなされました。
私たちの会も滞在年数が長くなり、母国フィリピンと日本の両方の良さを知っている人たちが沢山関わってくれています。
こうした人たちの視点、アイディアに私たちの会も支えられています。
今後も皆が「都市の活力」となるべく、コミュニティと浜松市を切り離さずに盛り立てていきたいと思います。
また、こうした人たちが「都市の活力」となるためには生活の安定が必要です。
そこで欠かせないのは「教育」「医療」「法律」分野です。
行政にはこうした分野への多言語サービスを益々広げてもらえると助かります。
会から、そのようなご提案をさせていただきました。
<6日>
この日は欧州評議会からの来賓が市内における多文化共生を実践されている企業、機関を視察されました。
そのファイナルとして、市役所本館にて「外国人コミュニティ等のキーパーソンとの意見交換会」
が行われました。
そちらに「フィリピノナガイサ」と大学生グループ「カラーズさん」が招かれました。
ここでは活動に関わっている人一人一人の思いや、人となりにフォーカスがあてられました。
ざっくばらんにお話をさせていただきまして、とても温かい会となりました。
(大学生のカラーズの皆さんの若さも、☆まぶしかった☆です)
浜松市には二日間にわたり、
このように活動を紹介する機会を頂戴しましたこと、心よりお礼申し上げます。
また、皆で一丸となり頑張ってまいります。
市民の皆様、ご支援、ご協力のほど引き続きよろしくお願い申し上げます。
10月21日(土)10:00~12:00
福祉交流センター 第二練習室
参加費無料
申し込みはfilipinonagkaisa@yahoo.co.jp
まで。
<内容>
高校進学にかかる費用
フィリピンと日本の学校の違い
どんなことを学校で学ぶのか
高校入学のために必要な準備とは何か
などを、タガログ語を交えてご説明します。
受験生、受験を考えているフィリピンの方、いずれも参加できます。
ご本人と保護者同伴での参加お願いいたします。
Sa panahong hindi alam ang gagawin. sa mga Mobile Shop .
・Nakakuha kaba ng plan sa mobile, na hindi mo naiintindihan ang kontrata.?
・hindi mo alam o maintindihan kung bakit masyadong malaki o mahal ang binabayaran mong bill sa telepono ?
Madalas na gumagamit ng FACEBOOK , LINE at mga
application games.
・Madalas mag post agad ng mga picture at videos sa social media ♡
・Madalas maki pag chat sa mga kaibigan, gamit ang Messenger
・Natatamad ng mag bukas ng personal computer.
・Maingat sa pag gamit ng application at games kaya hindi nag aalala .
DATE Oct,21th(SAT) PM1:30~3:30
PLACE Fukushikouryu Center
(140-8 Naruko-cho, Naka-ku, Hamamatsu-shi)
WHO FOREIGNERS AND JAPANESE
( There’s filipino translator to help you . )
Fee FREE
For Application 080-4308-8380 or filipinonagkaisa@yahoo.co.jp
Malugod po namin kayong inaanyayahan na dumalo …
Maraming Salamat po ….