【教室】8月7日(日)親子、交通安全教室

8月7日(日)、夏休みということで・・・

バヤニハン日本語教室では、親子で参加できるテーマを用意しました。

自転車の安全な乗り方について学びます。(ご協力:浜北警察署)

場所:浜名協働センター

13:30~16:30

詳細はコチラをご覧ください。

safety traffic bayanihan

今回はハイテクな「自転車シミュレーター」を使用します。

この機械を使うことにした経緯は次の通りです。

1、参加者の熱中症対策へ配慮し、室内でできることはないか。

2、実際にデモンストレーションに参加する際、ほかの人も同時に疑似体験することはできないか。(シミュレーターは自転車を操作する人は1名ですが、大きなスクリーンに画像を映し出すことで、クラス全員で共有できます)

 

この機械を使った授業は、当会では初めてです。

 警察署からお土産もあります。

奮ってご参加ください。

 

【教室】Sports Festival

今日はハロハロ教室のスポーツ大会を行いました。

子どもたちは男女に分かれてバスケットボール、バレーボール、バトミントン、ドッチボールを楽しみました。

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来週7月23日(土)は、通常授業です。

1学期最後となります。

【教室】フィリピンも「浜」、いっぱいありますよね?

 

7月3日(日)バヤニハン日本語教室浜北クラスがありました。

3回目を終えたところで、浜北地区に暮らすフィリピン人が33名在籍しています。

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初回はスタッフのクチコミで、2回目以降は1回目に受講された方のクチコミで、教室の存在が広がりました。

このクラスに通う皆さんは、ひらがな・カタカナ・漢字の読み書きへのニーズが大変強くあります。

まずは文字の読み書きをよく求められる場面を想定してみました。

学習者に聞いたところ「申込書を書かざるを得ない状況のときに困る(市役所、子供の学校関係の書類、銀行開設、郵便局など)」ということでした。

そういったときにまず書くことになるのは「名前」と「住所」です。

この日の目標は3つ。

 

自分(じぶん)名前(なまえ)をカタカナで()けるようになること。Naisulat ko ang aking pangalan sa letra ng Katakana.

 

□ 「浜松市(はままつし)浜北区(はまきたく)」が()めるようになること。Nabasa ko ang 「Hamamatsu Shi Hamakita Ku」

 

□ 「浜松市(はままつし)浜北区(はまきたく)」が()けるようになること。  Naisulat ko ang 「Hamamatsu Shi Hamakita Ku」

 

このうち、「住所」について学んだことを報告します。

使った教材はフィリピノナガイサHPより、

「ホーム→日本語の教科書→補足資料をダウンロードする→p.2」

です。

 

集住地区に教室を設置しているので、大半の方の住所は途中まで同じです。

 

今日は「浜松市浜北区」の読み書きをがんばりましょう。

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「ところで、「浜」を使ったほかの言葉、知りませんか?」

「LAKE!?」

「浜松の有名なLAKEって、何でしたっけ?」

「…HAMANAKO?」

「浜は〝浜名湖の浜〟です。『浜』って湖の中?外(きわ)?」

「外」

「そうですね…、あれ?フィリピンにも『浜』、いっぱいありますよね^^」

「ほんとだ~!『浜』って、そういう意味だったんだ」

・・・と、こんな具合で漢字に親近感を持ってもらいながら学びます。

 

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こうして全体で練習、そのあとボランティアさんを交えて個別に練習を重ねて

「書けるように、読めるように」授業をしています。

 

次回は「病院で受診する」というテーマで学びます。

7月17日(日)13:30~15:30 浜名協働センターです。

 

【教室】レイアウトって重要です

 

平日ステップアップクラスです。

この日も和室です・・・

このクラスが、参加者の皆様の創意工夫により進行されていることは、過去の記事にも記載したとおりです。

参考

http://filipinonagkaisa.org/%e3%83%90%e3%83%a4%e3%83%8b%e3%83%8f%e3%83%b3/1234/

 

さて、今日も皆様の提案でまた、クラスが進化しました^^

「互いに顔の見えるレイアウトにしよう!」ということになりました。

 

というわけで、

全体で共有したり…

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各々、隣の人と相談して回答を導き出したりと…

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多様な関係がクラス全体を結んでいます。

 

【公開講座の報告】社会調査の手法から考える・・・

 

6月12日(日)文化庁委託による公開講座を行いました。

「社会調査の手法から考える―『生活者としての外国人』のニーズを基盤とした地域日本語教育の展望―」

本講座について、参加者のコメントを一部、ご報告します。

 

★本講座に参加しようと思ったきっかけ、理由は?★

・社会調査の必要性、まとめ方を習いたかったため

・調査方法を学び、教室や今後の事業に役立てたい

・フィールドワークをする場合、どうやってゆくか知りたかった

・アンケート調査の考え方、手法について興味があったので

・日本語教室等の学習者にアンケートをとる機会がありますが、項目を考えるのに悩んだり、結果をどう生かしたらよいか難しいと感じていたため

・日本語教室で最初と最後にアンケートをとりますが、現在のやり方ではなかなか実状を吸い上げることができないので。

・外国にルーツを持つ子供たちの支援の参考になるかと

 

~本講座について、「よい」「わるい」どちらかに丸をつけていただくようお願いしたところ、

参加者全員が「よい」に丸をつけてくださいました~

 

★「よい」理由

・具体的な内容をパワーポイント、先生の説明で理解することができた

・今後の活動に役立てられそう

・調査の難しさ、どこに気をつければいいか。ざっくりでもわかってよかった

・専門の先生から、アンケート調査についての手法や実例による比較など、とてもいい機会を与えてもらった。よかった

・アンケートの取り方

・栄のアンケートによって社会の状況や問題が明らかになり、まちの多文化共生が進んだお話に、調査の重要性を感じました。アンケートを作る際のポイントも参考になりました

・具体的にすぐ行動に結び付く知識を得ました。クラス分けのためのアンケートや受講後継続して学習したくなるクラスづくりのためのアンケート

・時間的長さ、わかりやすさ、具体的に良い(実践の紹介)

・普段、何気なく受けているアンケートを別の面から見ることができた

 

ということでした。

 

課題となる事象があり、それを調査、検証、分析していくこと。

得られた結果を活かした活動を継続していくこと。

そして、事象はいつも時流により変化することを念頭に置くこと。

 

私たちは今年度も文化庁より事業委託を受けることが実現しましたので、

地域の皆様と共有できる事業を展開するよう努めます。

 

引き続きご支援のほど、お願い申し上げます。

 

さいごに、この日の講座の写真を・・・

 

講師の高畑先生、貴重なご講義を賜りましてありがとうございました。

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参加者の皆さんがグループになり、「日本語教室で使うアンケートをつくることについて」考えてみました。

どんな質問だったら、答えやすいでしょうか。

どんな質問だったら、誘導にならないでしょうか。

学習者から正確に回答を引き出すために、様々な角度から質問を検討しました。

アンケートを作るコツ

 

 

【参加呼びかけ】7月25日(月)ハローワークでの仕事の探し方

 

仕事を探すとき、日本人の皆さんの場合は

「就職情報誌を見る」

「ハローワークへ行く」

「就職フェアへ行く」

「店頭などの張り紙を見る」

・・・など、仕事を探すバリエーションは多数あります。

けれども日本語があまりよくわからない外国人は、どのように仕事を探したらいいでしょうか。

当会の会員の方々は比較的「クチコミ(友人や家族の紹介)」で仕事を探しているという方が多いようです。

けれどもハローワークで仕事を探すことができたら・・・、仕事の幅が広がりますね。

 

今回はフィリピンの若者を対象に、「ハローワークでの仕事の探し方」を学びます。

かつてハローワークを通じて仕事を探した経験のある当会のスタッフとともに、ハローワークへいっしょに参ります。

(協力:ハローワーク浜松)

実際、窓口で何が行われているかを知り、どんな仕事の紹介があるのかを見てきます。

 

7月25日(月)午後3:00~5:00

※教室はいつも土曜日ですが、この日は「月曜日」になります。

まちがえないよう、気をつけてください。

南部協働センターにて

 

★この講座へ参加を希望される方は、事前に連絡をください。

090-9175-8380またはfilipinonagkaisa@yahoo.co.jp

 

詳細はコチラ

ハローワーク浜松チラシ

 

おいしい「ハロハロ」の季節がやってきました

 

今日は、過去の記事を振り返ります。

フィリピンのおいしいかき氷、「ハロハロ」。

スタッフの間では、毎年この時期になると「今年はどこでハロハロを食べようか」という話になります。

「ハロハロ」がどんな食べ物か知らないという方は、こちらの記事を先にご覧ください。

http://filipinonagkaisa.sitemix.jp/blog/2012/06/24/2132

 

さて、このおいしいフィリピンのかき氷から命名した当会の「ハロハロクラス(フィリピンにルーツを持つ、浜松在住の小中学生対象)」は、雨にも負けず暑さにも負けず、皆がんばって勉強しています。

ボランティアの皆様もご協力ありがとうございます。

まもなく夏休みです。

もう少しがんばりましょう。

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ハロハロ

 

【教室】どんな状況も、学びに変えます

 

私たちが主催する教室のほとんどは、市の協働センターで行われます。

 

日本語教室の会場選びは参加される方の年齢や出身を配慮し、

「勉強に集中できる部屋を予約したい」と願っています。

 

けれどもすでに予約がいっぱいのため、希望の部屋を用意できないこともしばしばです。

たとえば、30代~50代の外国人(今回はフィリピンとブラジルの方)が参加する教室の場合、どちらの部屋が適していると思いますか。

1、畳の部屋

2、イスの部屋

私たちの教室では「2」を選びます。

「畳は不慣れだろうな」「ご年齢的に足が痛いこともあるだろうな」と思うからです。

 

ちなみに、「子供の教室」の場合はどうでしょうか・・・

これも私たちは「イスの部屋」を予約するようにしています。

理由は先ほどとちょっとちがって、「障子を破ってしまうといけないから」です^^;

 主催者としては、物損トラブルにも配慮します。

 

話は「大人のクラス」に戻りまして、平日ステップアップクラスが行われる金曜日は、

残念ながら畳の部屋しか空いていないことが多いです。

 

予約解禁となる毎月1日、朝6時からパソコンにかじりついて予約を試みても、取れないときは取れません(><)

この日も畳となってしまいました。

 

ところが講師から、

「今日はせっかく畳ですので、日本人のお友達の家に招待されたと思って、挨拶をしてみましょうか~。

みなさん、座布団から降りてください」

という声掛けがあり、クラス開始挨拶は畳バージョンで行われました。

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学習者から、「畳の縁は踏んだらいけないんだよ」という豆知識も追加され、ビックリ。

お姑さんとともに暮らしている方々もいて、さすがです。

 

こうして皆さんの知恵を集結し、情報交換し、学びを増やしています。

皆様のご理解とご協力、そして前向きに学ぶ姿勢に感謝いたします。

 

イスの部屋を予約できるようにがんばります。

【教室】新幹線が通る、高いところにあるアレ

 

この日の平日ステップアップクラスは・・・

 

★前半:読解「場所や方向を正しく読み取る」

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「ある説明会に行く」という場面を想定し、

説明会の主催者から、会場までの地図をもらって辿りつけるか…ということを学びました。

 

地図とともに、文面には

「地下鉄●●駅より徒歩10分」

「5番窓口を出て、タワービル方面に向かって歩き、4つ目の信号で左折してください。そこから…」

などが書かれています。

 

最初は全員同じように進むのですが、文章が進むにつれ、行き先が分かれてしまいました^^;

どこが正しい会場なのでしょう!?

 

地図と文章だけを頼りに、実際の配置をイメージすることは結構難しかったです。

 

答え合わせでは、

「どうして、その道を選んだのか」

「どうして、そこが会場だと思うのか」

を皆でディスカッションしました。

互いに「なるほど」と言い合い、答えを導き出していきます。

そして、こういった意見を出し合うときにはなるべく「発表する」ということを意識した表現を用いるよう指導します。

本当はクラスの仲間同士、仲が良いのでいわゆる「友だち言葉」を使ってしまいがちですが、そこは練習だと思って…

 

本日の読解、語彙

向かい、ななめ向かい、向こう、手前、四つ角、つきあたり、前方、後方、右折、左折、徒歩、面している、一方通行

 

一見難しいけれど、知っている漢字から意味を推測することもできます。

 

★後半:活動「浜松駅周辺の地図を見ながら、自分のオススメの場所をクラスの仲間に伝える」

このクラスは国籍が混ざっており、それぞれ普段行く店が少し違ったりして、その情報交換がとても楽しかったです。

まだ2回目ですが、この活動によりクラス内の交流が一気に深まりました。

交流

ところで、浜松はJRの線路を挟んで北と南に分かれています。

そのため、駅周辺のお店への行き方を説明するのにどうしても外せない「アレ」の存在があります。

「アレ」はくぐります・・・

 

学習者の皆さんは「アレ」のことを説明するとき、

「新幹線が通る、(手で大きく示しながら)アレの下を通って・・・」と言います。

 

今日は「アレ」の正体をきちんと覚えて帰りましょう^^;

「高架」

と言います。

 

浜松は「高架」が結構あります。

東名高速道路を挟んだ向こう側へ行く際にもやっぱり「アレ」…、いえ「高架」が立ちはだかります。

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浜松ならではの単語ですね。