「労働者を取り巻く法律問題」(2019・6・29)

滞在年数の長い方々の

「労働に関する法律について勉強したい」

というリクエストに応じて、

 

弁護士の長野修一先生を招聘して

講座を実施しました。

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翻訳、通訳を入れて提供できるのが

当法人の強みです。

 

先生から、

会社の「就業規則」がどこにあるか聞いて、

コピーして理解しておきましょう

 

というお話をいただきました。

 

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ここでふと思ったことですが、

もしかして皆にとって、

 

従業員全員が把握すべき「就業規則」と、

個人が会社と結ぶ「雇用契約書」の

二つの存在が曖昧なんじゃないかな

 

ということです。

 

「雇用契約書」=「就業規則」

って思っていたかも?!しれないし、

 

効力は、

「雇用契約書」>「就業規則」

 って思っていたかもしれない。

 

でも、この2つを把握して比べて、

初めて自分の労働環境の整合性を

確認できる

 

と言えそうです。

 

「就業規則」は、会社が社員全員に対して

周知する義務はもちろんのこと、

不利益変更禁止が原則だから

なんですね。

 

「就業規則」には記載されているのに、

個人に渡される「雇用契約書」には

記載されてなかったり、

違うことが書かれてたりしたら??

 

そういう意味でも2つは別物、

だけど2つを保管、把握することが

大事だと思いました。

 

そのほか、この日は

★フルタイムパートとは?

★有給休暇の規定と取り方

★労災保険

について

 

お話がありました。

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講座後、この日の話を

Facebookで仲間にシェアしてくれる人もいました。

 

有給については、

「厚生労働省」「有給」で検索すると、

詳細が見られるそうです。(英語あり)

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フィリピノナガイサでは今後も、

皆さんのご要望を聞きつつ、

 

活動経験から、国籍問わず、

お聞きいただけるテーマを取り上げていきます。

 

外国人を取り巻く環境の周知に

努めてまいります。

よろしくおねがいします。